Sample Company

TEL:0742-46-4186AM10:30〜PM3:00 日・水・祝定休

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)とは

試験概要

マイクロソフト オフィス製品は、バージョンごとに新しい機能が追加・改良されるため、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)は、バージョンごとに試験をご用意しています。
なお、試験科目は個々に独立していますので、最初からエキスパート(上級)での受験も可能です。
また、資格のバージョンアップ・更新制度はありませんので、新しいバージョンの資格を取得したい場合はあらためてご受験ください。

MOS365Apps ・ MOS2019 ・ MOS2016

試験レベルについて

MOSの各バージョンでWord・Excelには一般レベルと上級レベルの試験がございます。またAccessは2016では一般レベルのみ、2019ではエキスパートレベルのみの試験になります。

科目 バージョン 一般レベル 上級レベル
Word 2016 Word 2016 スペシャリスト Word 2016 エキスパート
2019 Word 2019 Word 2019 エキスパート
365Apps Word 365 Word 365 エキスパート
 2024/4/16試験開始
Excel 2016 Excel 2016 スペシャリスト Excel 2016 エキスパート
2019 Excel 2019 Excel 2019 エキスパート
365Apps Excel 365 Excel 365 エキスパート
PowerPoint 2016 PowerPoint 2016 スペシャリスト -
2019 PowerPoint 2019 -
365Apps PowerPoint 365 -
Access 2016 Access 2016 スペシャリスト -
2019 - Access 2019 エキスパート
Outlook 2016 Outlook 2016 スペシャリスト -
2019 Outlook 2019 -
365Apps Outlook 365 未定
    

※MOS 365AppsではAccessの試験はございません。
※Outlook365は順次開始予定です。
 

Microsoft Office Specialist (Microsoft 365 Apps)

Outlook365については、順次開始予定です。

試験科目 時間 受験料 学割受験料
Microsoft Word (Microsoft 365 Apps) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft Excel (Microsoft 365 Apps) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft PowerPoint (Microsoft 365 Apps) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft Outlook (Microsoft 365 Apps) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft Word Expert (Microsoft 365 Apps)
2024/4/16試験開始
50分 ¥12,980 ¥10,780
Microsoft Excel Expert (Microsoft 365 Apps) 50分 ¥12,980 ¥10,780

※同一科目を複数回受験する場合には、再受験に関するルールがございます。詳しくは再受験に関するルールをご覧ください。
MOS 365には、全部で6つの試験科目があります。資格は1科目ごとに認定します。
MOS 365の試験では、アソシエートレベルとエキスパートレベルがあります。
Word365・Excel365・PowerPoint365・Outlook365の4科目のうち3科目に合格しますとMicrosoft Office Specialist Associateに認定され、複数のアプリケーションを効果的に使うことができる、総合的なスキルを証明します。
Microsoft Office Specialist Associateに加え、Word365Expert・Excel365Expertの2科目に合格しますとMicrosoft Office Expertに認定され、一般レベルのスキルから、上級レベルのスキルまで、総合的なスキルを証明します。
MOS 365のAssociate認定、Expert認定では、MOS 2019の科目も認定基準に含まれます。例えば、MOS 2019でWordとPowerPointを取得済みの場合、新たにMOS 365でExcelを取得するとAssociateに認定されます。

Microsoft Office Specialist 2019

試験科目 時間 受験料 学割受験料
Microsoft Word (Office 2019) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft Excel (Office 2019) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft PowerPoint (Office 2019) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft Outlook (Office 2019) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft Word Expert (Office 2019) 50分 ¥12,980 ¥10,780
Microsoft Excel Expert (Office 2019) 50分 ¥12,980 ¥10,780
Microsoft Access Expert (Office 2019) 50分 ¥12,980 ¥10,780

※同一科目を複数回受験する場合には、再受験に関するルールがございます。詳しくは再受験に関するルールをご覧ください。
MOS Office2019には、全部で7つの試験科目があります。資格は1科目ごとに認定します。
Office2019の試験では、アソシエートレベルとエキスパートレベルがあります。
Word2019・Excel2019・PowerPoint2019・Outlook2019の4科目のうち3科目に合格しますとMicrosoft Office Specialist Associateに認定され、複数のアプリケーションを効果的に使うことができる、総合的なスキルを証明します。
Microsoft Office Specialist Associateに加え、Word2019Expert・Excel2019Expert・Access2019のうち2科目に合格しますとMicrosoft Office Expertに認定され、一般レベルのスキルから、上級レベルのスキルまで、総合的なスキルを証明します。

Microsoft Office Specialist 2016

試験科目 時間 受験料 学割受験料
Microsoft Word (Office 2016) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft Excel (Office 2016) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft PowerPoint (Office 2016) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft Access (Office 2016) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft Outlook (Office 2016) 50分 ¥10,780 ¥8,580
Microsoft Word Expert (Office 2016) 50分 ¥12,980 ¥10,780
Microsoft Excel Expert (Office 2016) 50分 ¥12,980 ¥10,780

※学割価格での受験は試験当日に学生証の提示が必要です。
※学割受験について詳しくは学割受験についてをご覧ください。
※同一科目を複数回受験する場合には、再受験に関するルールがございます。詳しくは再受験に関するルールをご覧ください。

MOS Office2016には、全部で7つの試験科目があります。資格は1科目ごとに認定します。
Office2016の試験では、Office2019同様スペシャリストレベルとエキスパートレベルがあります。
Word2016Expert・Excel2016Expert・PowerPoint2016およびAccess2016もしくはOutlook2016のいずれか1科目に合格しますとMicrosoft Office 2016 Masterに認定されます。詳しくはオフィスマスターについてをご覧ください。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

MOSの称号について

MOSには、既定の試験科目全ての合格されたすべての方に贈られる称号があります。複数のアプリケーションを効果的に使えるスキルがあることを証明する資格になります。

取得に必要な条件
MOS365 MOS Associate
選択科目:Word365・Excel365・PowerPoint365・Outlook365のうち3科目
MOS 365のAssociate認定では、MOS 2019の科目も認定基準に含まれます。
例えば、MOS 2019でWordとPowerPointを取得済みの場合、新たにMOS 365でExcelを取得するとAssociateに認定されます。(MOS 2019 Associateを取得済みの方が、新たにMOS 365でExcelを取得するとMOS 365 Associateに認定されます)
MOS365 MOS Expert
必須:MOS365 MOS Associateの取得+Word365Expert・Excel365Expert両方の取得
MOS 365のExpert認定では、MOS 2019の科目も認定基準に含まれます。
例えば、MOS 2019でWord・PowerPoint・Word Expert・Excel Expertを取得済みの場合、新たにMOS 365でExcelを取得するとExpertに認定されます。(MOS 2019 Expertを取得済みの方が、新たにMOS 365でExcelを取得するとMOS 365 Expertに認定されます)

MOS2019 MOS Associate
選択科目:Word2019・Excel2019・PowerPoint2019・Outlook2019のうち3科目

MOS2019 MOS Expert
必須:MOS2019 MOS Associateの取得
選択科目:Word2019Expert・Excel2019Expert・Access2019Expertのうち2科目

MOS2016マスター
必須科目:Word2016エキスパート・Excel2016エキスパート・PowerPoint2016
選択科目:Access2016もしくはOutlook2016
取得のメリット
複数のアプリケーションを効果的に使えるスキルが身につくため、仕事や作業の効率アップが図れるだけでなく、
・「オフィス マスター取得という結果が、自分自身の自信にもつながった」
・「複数科目の合格を目標にするので、取得後の達成感が違う」
・「いろいろな仕事を任せられるようになり、上司や同僚からの信頼感が高まった」
・「総合的なスキルや複数科目の挑戦結果を客観的に提示でき、就職や転職活動に有効だった」
など、「マイクロソフト オフィス マスター」取得ならではのメリットがあります。

マイクロソフト オフィス スペシャリストにはじめてチャレンジする方も、すでに、いくつかの科目に合格されている方も、「マイクロソフト オフィス マスター」を取得して、総合的なスキルを証明してください。
認定証の発行
「Master認定証」は、規定の4つの試験を同じ「受験者ID」で取得すると、最後に取得した科目の合格後すぐに発行され、Certiport社のサイトに「受験者ID」でログインインただきますと確認できます。

再受験に関するルール

  1. 同じ科目を2回目に受験する場合、前回の受験から1日(24時間)待つ必要があります。
  2. 3回目以降の受験は、前回の受験から2日間(48時間)待つ必要があります。
    

学割受験について

学割で受験いただくには、受験日当日に学生証の提示が必要です。

「学割」の対象となる学生について
試験当日に、小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院、高等専門学校、専修学校、専門学校ほか、当社の認める学校に在籍する児童・生徒・学生の方。

【その他オデッセイ社が認める学校、学生】
予備校生(本科生、学割証の発行される予備校生)
各種学校で1年以上の連続した就学期間による授業が定められたコースに通う学生(学割証の発行される学生)
留学生などでISIC(International Student Identity Card)を所持している者
盲学校、聾学校、養護学校
防衛医科大学校、気象大学校、海上保安大学校、航空保安大学校、水産大学校、航空大学校、農業者大学校、海技大学校、職業能力開発総合大学校、各職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、農業系の大学校・短期大学校、産業技術系の大学校
お申込み~受験当日の注意事項
受験のお申込み時に、学割試験を選択し、学校名と学年の記入が必要です。学校名・学年のいずれか一方でもご記入いただけない場合は学割での受験はできません。
お申込み時点で学生であっても、受験当日に学生でなければ学割での受験はできません。

受験当日に学生証の提示が必要です。提示いただけない場合は受験できません。