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統計検定とは

試験概要

「統計検定」とは、統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験です。
従来の紙媒体方式による試験に加え、2016年8月29日より統計検定2級と3級でCBT方式による試験が始まりました。
統計検定3級 ・ 統計検定2級 ・ 統計調査士

受験料

試験科目 時間 受験料(一般) 受験料(学割)
3級 60分 ¥6,000 ¥4,000
2級 90分 ¥7,000 ¥5,000

※学割で受験するには、試験当日に学生である必要があります。詳しくは学割についてをご覧ください。

統計検定3級

実施趣旨
統計学は,大学における文系・理系の双方のほとんどの学部で専門科目の基礎となる不可欠の素養であり,実験,調査,観察研究によって得られたデータに基づいて統計的に正しく推論を行う力は,すべての学問分野で必要とされています。また,企業では,データに基づいて経営戦略を決めたり,商品企画や生産管理を行うことが当たり前になっているので,企業が新入社員に学んできて欲しい数学の分野のトップは統計学になっています。
そのため,高校卒業までの段階で,必履修科目である数学Ⅰの「データの分析」相当の統計内容の知識と実際にそれらを身近な問題解決に活かすことができる統計的問題解決力を身に付けることが大切です。アメリカの高校生は既に10万人が,問題解決と活用を重視した統計学に関するAdvanced Placement検定を受験しています。またアメリカの多くの大学は,その結果を入学選抜に反映させています。
「統計検定3級」は,統計学とその応用分野を専門とする大学教員が国際的通用性を重視した問題を開発し,高校生と大学初年次生に,高校卒業段階までに求められる統計活用力を評価し,認証するための検定試験です。
試験内容
高校卒業段階までに求められる統計活用力を評価し,認証するために検定を行います。
  1. 基本的な用語や概念の定義を問う問題(統計リテラシー)
  2. 用語の基礎的な解釈や2つ以上の用語や概念の関連性を問う問題(統計的推論)
  3. 具体的な文脈に基づいて統計の活用を問う問題(統計的思考)
【具体的な内容】
統計検定 3 級では,統計検定 4 級の内容に加え,以下の内容を含みます。
  1. 標本調査(母集団,標本,全数調査,無作為抽出,標本の大きさ,乱数)
  2. データの散らばりの指標(四分位数,四分位範囲(四分位偏差),標準偏差,分散)
  3. データの散らばりのグラフ表現(箱ひげ図)
  4. 2 変数の相関(相関,散布図(相関図),相関係数)
  5. 確率(独立な試行,条件付き確率)
項目 内容
問題数 30問程度(従来の紙媒体の試験とほぼ同じ)
出題形式 択一問題
試験方法 コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式
試験時間 60分
合格基準 70点以上(100点満点)
受験料(一般) 6,000円
受験料(学割) 4,000円(詳しくは学割についてをご覧ください)
合格証 合格した方には、受験から約4週間で合格証を郵送します。

※同一科目を複数回受験する場合には、再受験に関するルールがございます。詳しくはオデッセイ社試験の注意事項のページの再受験に関するルール>統計検定の再受験に関するルールをご覧ください。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

統計検定2級

実施趣旨
統計学は「科学の文法」と言われているように、自然科学、人文科学、社会科学等の学問分野で、実証分析、データに基づいた意思決定等のために用いられています。第4の科学と言われている「データ中心科学」の礎、中核となる理論、手法を提供しています。統計学の知識を利用することにより、仮説に対してデータをもとに検証するという統計的問題解決が行えます。日本においても、統計関連学会連合において、大学における「統計学分野の教育課程編成上の参照基準」が作成されました。統計検定2級は、この参照基準に示されている大学基礎科目レベルの統計学の知識の習得度と活用のための理解度を問うために実施される検定です。
試験内容
大学基礎課程(1・2年次学部共通)で習得すべきことについて検定を行います。
  1. 現状について問題を発見し,その解決のために収集したデータをもとに
  2. 仮説の構築と検証を行える統計力と,
  3. 新知見獲得の契機を見出すという統計的問題解決力について試験します。
 
【具体的な内容】
統計検定 3 級では、統計検定 4 級の内容に加え、以下の内容を含みます。
  • 標本調査(母集団、標本、全数調査、無作為抽出、標本の大きさ、乱数)
  • データの散らばりの指標(四分位数、四分位範囲(四分位偏差)、標準偏差、分散)
  • データの散らばりのグラフ表現(箱ひげ図)
  • 2変数の相関(相関、散布図(相関図)、相関係数)
  • 確率(独立な試行、条件付き確率)
項目 内容
問題数 35問程度(従来の紙媒体の試験とほぼ同じ)
出題形式 4~5肢選択問題
試験方法 コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式
試験時間 90分
合格基準 60点以上(100点満点)
受験料(一般) 7,000円
受験料(学割) 5,000円(詳しくは学割についてをご覧ください)
合格証 合格した方には、受験から約4週間で合格証を郵送します。

※同一科目を複数回受験する場合には、再受験に関するルールがございます。詳しくはオデッセイ社試験の注意事項のページの再受験に関するルール>統計検定の再受験に関するルールをご覧ください。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

統計調査士

実施趣旨
1990年代以降、「証拠に基づいた政策・意思決定」(evidence based policy)が世界的な潮流となっています。証拠の中心を成すのが統計データであり、なかでも公的統計は中央・地方の行政が施策を企画立案する上で、また国民・企業などが合理的に意思決定する際に欠かせぬものです。学術研究においても広く利用されています。現代において、政府等によって作成される公的統計は社会の情報インフラとして位置付けられますが、そこから目的に沿って有効な情報を引き出し、活用できなければ宝の持ち腐れといえます。統計調査士検定は、公的統計に関する基本的な知識を正確に認識し、公的統計を適切に利用する能力を評価する検定試験です。
統計調査士に合格することは、統計の役割、統計法規、公的統計が作成される仕組み等に加えて、主要な公的統計データの利活用方法に関する正確な理解を証するものです。合格することで、
(ア)取得する過程で有用な知識を体系的に整理して獲得できる、
(イ)自信と誇りを持って統計調査業務に取り組める、
(ウ) 公的統計に係る知識と能力が客観的に評価される
ため、就業において、とりわけ民間調査機関で優先的に採用されやすくなる 等の効果が期待されます。
試験内容
統計検定3級合格程度の基礎知識に加えて、社会人に求められる公的統計の理解とその活用力の修得を評価します。
  1. 統計の基礎
    ・統計の役割
    ・統計法規
  2. 統計調査の実際
    ・統計と統計調査の基本的知識
  3. 公的統計の見方と利用
項目 内容
問題数 30問程度
出題形式 4~5肢選択問題
試験方法 コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式
試験時間 60分
合格基準 70点以上(100点満点)
受験料(一般) 7,000円
受験料(学割) 5,000円(詳しくは学割についてをご覧ください)
合格証 合格した方には、受験から約4週間で合格証を郵送します。

※同一科目を複数回受験する場合には、再受験に関するルールがございます。詳しくはオデッセイ社試験の注意事項のページの再受験に関するルール>統計検定の再受験に関するルールをご覧ください。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

学割について

試験当日に、小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院、高等専門学校、専修学校、専門学校ほか、当社の認める学校に在籍する児童・生徒・学生の方が学割価格の対象となります。

対象
試験当日に小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院、高等専門学校、専修学校、専門学校ほか、当社の認める学校に在籍する児童・生徒・学生の方。
【そのほか当社が認める学校、学生】
予備校生(本科生、学割証の発行される予備校生)
各種学校で1年以上の連続した就学期間による授業が定められたコースに通う学生(学割証の発行される学生)
留学生などでISIC(International Student Identity Card)を所持している者
盲学校、聾学校、養護学校
防衛医科大学校、気象大学校、海上保安大学校、航空保安大学校、水産大学校、航空大学校、農業者大学校、海技大学校、職業能力開発総合大学校、各職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、農業系の大学校・短期大学校、産業技術系の大学校
お申込み時の注意事項
受験のお申込み時に、試験科目詳細欄で(学割)試験を選択し、学校名と学年をご記入ください。学校名・学年のいずれか一方でも記入がない場合は一般価格でのお申込みになります。
受験当日の注意事項
試験当日学生証を持参いただき、受付の際に提示してください。提示いただけない場合は受験いただけません。