Communication Exam.試験とは
試験概要
Communication Exam.(コミュニケーション イグザム)は、ビジネスにおけるコミュニケーション能力を評価する資格試験です。
受験料
試験科目 | 時間 | 受験料(一般) | 受験料(学割) | 受験料(会員) |
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Communication Exam. | 50分 | ¥8,580 | ¥7,480 | ¥7,480 |
※試験当日に学生の方は学割価格での受験ができます。詳しくは学割受験についてをご覧ください。
※試験当日に一般社団法人リーダーシップ・コミュニケーション協会の会員企業に所属する従業員の方は会員価格での受験ができます。詳しくは会員価格についてをご覧ください。
Communication Exam.試験
項目 | 内容 |
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問題数 | 60問 |
出題形式 | 択一問題 |
試験方法 | コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式 |
試験時間 | 50分 |
出題範囲 | 1. グループイニシアティブ 構築力(10問) 2. 2者間での話の展開力(10問) 3. 複数の人への話の展開力(10問) 4. ビジネスの場での対応力(10問) 5. ビジネスの場での報告を含む纏め力(10問) 6. 自己力(10問) |
合格基準 | この試験は合否判定ではなく、得点によりランクA~ランクDの4段階で評価します。 評価結果は試験結果レポートに記載され、合格証の発行はありません。 【ランクの解説】 A: 非常に優れたコミュニケーションスキルを有する B: 優れたコミュニケーションスキルを有する C: コミュニケーションスキルの改善が望まれる D: 広範なコミュニケーションスキルの改善が望まれる |
合格証 | 合格証の発行はありません。 |
※同一科目を複数回受験する場合には、再受験に関するルールがございます。詳しくは再受験に関するルールをご覧ください。
再受験に関するルール
- 2回目の受験については特に制限はありません。
- 3回目以降の受験については、前回の試験日から6ヵ月(180日間)は受験できません。
- 受験者がルールに違反した場合、すでに取得した資格の認定取り消し、および受験資格を永久に失う可能性があります。
学割受験について
試験当日に、小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院、高等専門学校、専修学校、専門学校ほか、オデッセイコミュニケーションズ社の認める学校に在籍する児童・生徒・学生の方は学割価格での受験が可能です。
- オデッセイコミュニケーションズ社が認める学校、学生
- 予備校生(本科生、学割証の発行される予備校生)
各種学校で1年以上の連続した就学期間による授業が定められたコースに通う学生(学割証の発行される学生)
留学生などでISIC(International Student Identity Card)を所持している者
盲学校、聾学校、養護学校
防衛医科大学校、気象大学校、海上保安大学校、航空保安大学校、水産大学校、航空大学校、農業者大学校、海技大学校、職業能力開発総合大学校、各職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、農業系の大学校・短期大学校、産業技術系の大学校 - お申込み~受験当日の注意事項
- 受験のお申込み時に、試験科目詳細で「(学割)Communication Exam.試験」を選択し、学校名・学年をご記入ください。
お申し込み時に学校名・学年のいずれか一方でもご記入がない場合は、一般価格での受付となりますのでご注意ください。
受験当日に有効な学生証、教員証の提示が必要です。提示いただけない場合は受験できません。
会員価格受験について
試験当日に、一般社団法人リーダーシップ・コミュニケーション協会の会員企業に所属する従業員の方は会員価格での受験が可能です。
- お申込み~受験当日の注意事項
- 受験のお申込み時に、試験科目詳細で「(会員)Communication Exam.試験」を選択し、勤務先名欄に所属される企業名をご記入ください。
お申し込み時に勤務先名のご記入がない場合は、一般価格での受付となりますのでご注意ください。
受験当日に割引証もしくは社員証の提示が必要です。提示いただけない場合は受験できません。(割引証は一般社団法人リーダーシップ・コミュニケーション協会が会員企業に発行される書面です。)